「明るい記憶喪失」の奥たまむし、彼女が欲しい女子大生が恋の予感に戸惑う新連載

「どれが恋かがわからない」より。

「明るい記憶喪失」の奥たまむしによる新連載「どれが恋かがわからない」が、本日8月27日発売の月刊コミックキューン10月号(KADOKAWA)でスタートした。

「どれが恋かがわからない」は、「彼女をつくるために大学に入学しました!!」と豪語する女子大生・空池メイを主人公とする百合物語。新生活を始めたメイは、“ちょっとだけアイドル”だという白沢リリ、心理学科教授の百目鬼マリア、演劇をやっているイケメン女子・湊、“キス魔センパイ”こと味間カリン、寮のルームメイト・カオルと、たくさんの魅力的な女性とドキドキする出会いを果たし、「どれが恋かがわからない」と困惑する。

そのほか今号では、守姫武士の新連載「リリィ・リリィ・ラ・ラ・ランド」も始動。“番い制度”のあるお嬢様学校を舞台に、開かずの部屋の鍵を手に入れた1年生・えみと、生徒たちの憧れである5人のお嬢様の物語が描かれる。

また今号より6号連続で、甘党「となりの吸血鬼さん」のクリアスタンドが付録に。10月号には第1弾として、ソフィーのクリアスタンドが付属している。また月刊コミックキューンの創刊6周年を記念し、キューン作家陣による直筆サイン色紙の読者プレゼント企画も用意された。ゲーマーズ、メロンブックスでは10月号の購入者に特典を配布している。